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Herbest Home Information 2014/01/31
SouLeBookネットショップのつくり方 その①〜ワードプレスを使う4大メリット〜 | http://t.co/V2aPxyUTzz01/31 02:02 SouLeBook好きなことをして生きる人生のつくり方〜音楽編②心構え〜 | http://t.co/zAnVQ96JGu01/30 22:04
ネットショップのつくり方 その①〜ワードプレスを使う4大メリット〜 [◎◎のつくり方]
※この記事はPC絡みです。
アナログ主義な人・アナログしか認めない人・アナログじゃないとワックだぜ!な人は読んでも時間の無駄ですんでご注意ください。ちなみに僕もアナログ大好きです。
やーまん!ジュんぺいことJPです。
実は最近気になっていることがありまして、色々模索ちう。
実は、知り合いに流木を拾い集めて加工して販売する、流木アーティストさんのYさんという方が居らっしゃって、「ネットショップを創って欲しい」って頼まれたんですよ。
それも、創っただけで更新に手間がかかるサービスじゃ意味がない。YさんはPCについては素人同然。(僕も言えた立場じゃないけど)
Yさんでも簡単に管理できて、更新も苦にならないような画期的な方法を模索する必要がある・・!
けど僕はネットショップなんて創った事無い。とうか、無料ブログすら最近触り始めたばかりで、悪戦苦闘してるワケです;HTML?CSS?なにかのブランドの名前??というレベルである。
ナニをどうすりゃいいのか解らない。まるで異国の言葉のよう(笑)
とりあえずBOOK OFF(ノース天神店)に駆け込んで、それらしい知識のバイブルを物色、物色、物色。JUNKUDOはできるだけ使わないのだ。(コスト削減!笑)
「ネットショップのつくり方」だけでも相当数な本があって、ますますワケが解らない。一体どの本を買えばいいのか解らず、一時中断。コーヒーを飲みながら冷静になることにした。
さて、頭をきれいにして考えた結果、ひとつのアイデア降りてきた。
今日はそのアイデアについてのメリットをまとめてみたいと思う。
オープンソースなブログ構築サービス
WORD PRESSでネットショップを創ろう!!
そうだ!ブログ型のホームページを創ればいいんだ!という事に気づいた僕であった。
主に海外のITマンの間でよく使われているという、ワードプレスだったらネットショップが創れそうだ!!
「ワードプレスっちゃあ、ナンやぁ?」という人は餓鬼レンジャーのDA PONGに収録の「にわか先生」を聴いてください。にわか先生について学べますが、ワードプレスについては言及されていないので、アシカラズ。
(※にわか先生の動画がyoutubeに見当たらなかった為、詳細は割愛!申し訳ない!)
と、言う事で。
以下にワードプレスを使うメリットについて、無料ブログとの比較というカタチでまとめます。
まず、そもそも何故無料ブログではなく、ワードプレスを使うのか。理由は下記の通り。
①拡張機能に制限がある
現在、so-netブログを使っていて解ったことだが、機能的になにかと制限がある。無料サービスゆえか。
まず、画像ファイルのアップロードに容量的な制限があって、使いづらい。
よって、so-netブログに限らずもし無料ブログなんかでネットショップを始めたらすぐに容量がパンクして使いもんにならなくなる。
②記事の投稿ができない事がよくある
せっかく商品を紹介しようと写真を撮影し、手間ひまかけて作った記事をいざアップロードしようとしても、無料ブログのサーバー側がメンテナンス中・・・とかで、何時間も待たないとアップロードできない事がある。それもひどいときは結構な頻度で。
要するに、こちらのタイミングで商品をPRすることができないという事。
ビジネスにおいて、外的要因によってスケジュールが進まない!というのは御法度。
無料ブログでは安定性に欠けるのだ。
③勝手に広告が入る。アメブロなど、商用利用禁止のサービスがある
自分で書いた記事に、訳の解らないバナー広告が入る。恐らくサービス提供業者側が勝手に貼っている広告なんだろうが、人の記事で勝手に宣伝すんなっちゅーねん。めっちゃ邪魔。
特にスマホでwebサイト見てるときに、ワケの解らんアニメだか漫画だかの18禁っぽい広告。
ただでさえ画面ちっさいのに、お前らのせいで読む気うせるっちゅーの。
・・・ってワケで、無料ブログだと勝手に事業社からのバナー広告が貼られる可能性があります。
せっかく有益な情報を発信していたり、いいこと言っていたりしても、その記事を邪魔する招かざる第3者によって読まれないのは非常に勿体ない。これも無料ブログのデメリット。
④無料ブログサービスは進化が遅い
情報化社会まっただ中の現在、日進月歩なIT業界。亀の歩みじゃ競合他社との差はつけられんのです。
音楽でも流木販売でも、ITという技術を利用する必要がある以上、そっちの分野にも長けていかないと勝負にもならない。ひと昔前では考えられんやったとです。それが現実。
無料ブログでは自由なカスタマイズに制限があるが、ワードプレスであれば柔軟性が高い上に、世界中で開発されているプラグインを使うことができるとのこと。
このプラグインというのがまた魅力的で、なにかの機能を追加したかったらプラグインのファイルを決められた場所にコピーしてやるだけでok。
つまり、めんどくさいプログラム部分に触らなくても欲しい機能をドンドン追加できるという事。つまり超便利!!
しかも、ワードプレスはブログ型のホームページを創ることが出来る(らしい)ので、
Yさんでもブログに投稿していく要領でページの更新が出来るのだ!!
コレダ!!と思ったね、まじで。
あとはYさんの流木アートセンスで、どうにでも売れるネットショップは出来ると踏んだ!!
てな感じで、今日からポツポツとワードプレスを使ったネットショップづくりを始めたいと思います。
慣れてきたらいずれこのブログもワードプレスに引っ越します。
ワードプレスで独自ブログをつくる方法については、「◎◎のつくり方」コーナーに順次まとめていきますんで興味のある人は気軽にメッセージください。バンドのPRとか物販にもマジで使えると思うよ!解る範囲でお応えします。是非!!
やーまん!ジュんぺいことJPです。
実は最近気になっていることがありまして、色々模索ちう。
実は、知り合いに流木を拾い集めて加工して販売する、流木アーティストさんのYさんという方が居らっしゃって、「ネットショップを創って欲しい」って頼まれたんですよ。
それも、創っただけで更新に手間がかかるサービスじゃ意味がない。YさんはPCについては素人同然。(僕も言えた立場じゃないけど)
Yさんでも簡単に管理できて、更新も苦にならないような画期的な方法を模索する必要がある・・!
けど僕はネットショップなんて創った事無い。とうか、無料ブログすら最近触り始めたばかりで、悪戦苦闘してるワケです;HTML?CSS?なにかのブランドの名前??というレベルである。
ナニをどうすりゃいいのか解らない。まるで異国の言葉のよう(笑)
とりあえずBOOK OFF(ノース天神店)に駆け込んで、それらしい知識のバイブルを物色、物色、物色。JUNKUDOはできるだけ使わないのだ。(コスト削減!笑)
「ネットショップのつくり方」だけでも相当数な本があって、ますますワケが解らない。一体どの本を買えばいいのか解らず、一時中断。コーヒーを飲みながら冷静になることにした。
さて、頭をきれいにして考えた結果、ひとつのアイデア降りてきた。
今日はそのアイデアについてのメリットをまとめてみたいと思う。
オープンソースなブログ構築サービス
WORD PRESSでネットショップを創ろう!!
そうだ!ブログ型のホームページを創ればいいんだ!という事に気づいた僕であった。
主に海外のITマンの間でよく使われているという、ワードプレスだったらネットショップが創れそうだ!!
「ワードプレスっちゃあ、ナンやぁ?」という人は餓鬼レンジャーのDA PONGに収録の「にわか先生」を聴いてください。にわか先生について学べますが、ワードプレスについては言及されていないので、アシカラズ。
(※にわか先生の動画がyoutubeに見当たらなかった為、詳細は割愛!申し訳ない!)
と、言う事で。
以下にワードプレスを使うメリットについて、無料ブログとの比較というカタチでまとめます。
まず、そもそも何故無料ブログではなく、ワードプレスを使うのか。理由は下記の通り。
①拡張機能に制限がある
現在、so-netブログを使っていて解ったことだが、機能的になにかと制限がある。無料サービスゆえか。
まず、画像ファイルのアップロードに容量的な制限があって、使いづらい。
よって、so-netブログに限らずもし無料ブログなんかでネットショップを始めたらすぐに容量がパンクして使いもんにならなくなる。
②記事の投稿ができない事がよくある
せっかく商品を紹介しようと写真を撮影し、手間ひまかけて作った記事をいざアップロードしようとしても、無料ブログのサーバー側がメンテナンス中・・・とかで、何時間も待たないとアップロードできない事がある。それもひどいときは結構な頻度で。
要するに、こちらのタイミングで商品をPRすることができないという事。
ビジネスにおいて、外的要因によってスケジュールが進まない!というのは御法度。
無料ブログでは安定性に欠けるのだ。
③勝手に広告が入る。アメブロなど、商用利用禁止のサービスがある
自分で書いた記事に、訳の解らないバナー広告が入る。恐らくサービス提供業者側が勝手に貼っている広告なんだろうが、人の記事で勝手に宣伝すんなっちゅーねん。めっちゃ邪魔。
特にスマホでwebサイト見てるときに、ワケの解らんアニメだか漫画だかの18禁っぽい広告。
ただでさえ画面ちっさいのに、お前らのせいで読む気うせるっちゅーの。
・・・ってワケで、無料ブログだと勝手に事業社からのバナー広告が貼られる可能性があります。
せっかく有益な情報を発信していたり、いいこと言っていたりしても、その記事を邪魔する招かざる第3者によって読まれないのは非常に勿体ない。これも無料ブログのデメリット。
④無料ブログサービスは進化が遅い
情報化社会まっただ中の現在、日進月歩なIT業界。亀の歩みじゃ競合他社との差はつけられんのです。
音楽でも流木販売でも、ITという技術を利用する必要がある以上、そっちの分野にも長けていかないと勝負にもならない。ひと昔前では考えられんやったとです。それが現実。
無料ブログでは自由なカスタマイズに制限があるが、ワードプレスであれば柔軟性が高い上に、世界中で開発されているプラグインを使うことができるとのこと。
このプラグインというのがまた魅力的で、なにかの機能を追加したかったらプラグインのファイルを決められた場所にコピーしてやるだけでok。
つまり、めんどくさいプログラム部分に触らなくても欲しい機能をドンドン追加できるという事。つまり超便利!!
しかも、ワードプレスはブログ型のホームページを創ることが出来る(らしい)ので、
Yさんでもブログに投稿していく要領でページの更新が出来るのだ!!
コレダ!!と思ったね、まじで。
あとはYさんの流木アートセンスで、どうにでも売れるネットショップは出来ると踏んだ!!
てな感じで、今日からポツポツとワードプレスを使ったネットショップづくりを始めたいと思います。
慣れてきたらいずれこのブログもワードプレスに引っ越します。
ワードプレスで独自ブログをつくる方法については、「◎◎のつくり方」コーナーに順次まとめていきますんで興味のある人は気軽にメッセージください。バンドのPRとか物販にもマジで使えると思うよ!解る範囲でお応えします。是非!!
好きなことをして生きる人生のつくり方〜音楽編②心構え〜 [◎◎のつくり方]
前回記事はこちら
→好きなことをして生きる人生のつくり方〜音楽編②きっかけ〜
さて、そんな現在の音楽シーンですが、本当に音楽で食っていくことはできないのだろうか?
僕はそんなことは無いと思う。
実際、僕のまわりには音楽(実際には音楽+α)で家庭を持ち、しっかり生計を立てている人が大勢いるからだ。
ただ、その人たちに共通している事は「自分の価値観や審美眼を信じて生きている」という事。
中途半端にしか自分を信じれないなら、そもそも好きなことをやって生きていくのは難しい世の中かもしれない。
いや、それでも。
勇気を振り絞って”本気で”好きなことに真っ正面から向き合う気持ちを、少しずつでもいい。「思い出そう。」※子どものときにはみんな持っていたハズの感覚だから。
そうは言っても、じゃあ一体何をすれば好きなことで生きていけるのだろうか?
僕は10年間、考えに考えぬいた。
大好きな音楽を一生辞めずに、どうすればずっと音楽に携われる人生になるのか。
どうすれば生活苦に陥ることなく音楽と向き合えるのか。
答えはこうだ。
ざっくりとしているが、以上のフローを全て自分たちで賄うことが出来る=セルフマネージメントを出来るようにすること。
そうすることで、レーベルに雇われた際の3大リスクである
①CDが売れない→ただでさえ売れない上に、売れても売り上げのほとんどがレーベル側に持っていかれる ②表現の規制→レーベルの意向によって音楽性が左右される ③レーベルが倒産→会社と共に共倒れ。つまり雇われミュージシャンはサラリーマン
以上のリスクを回避できる。
要するに、プロモーションから何から何まで自分たちで自己完結してしまえばいい。
わざわざ第3者を頼らずとも、自分たちの活動に必要なものは自分たちで全て賄う。
時間はかかるが、むしろ現代の音楽家として勝負するなら最低限、これぐらいの能力が必要だと感じた。
昔よりも明らかにハードルが高くなっているとも感じるが、むしろ自由度という面では過去の主流な手法とは比較にならない。
表現者にとって、真に自由な時代が到来したと言っても過言ではないのだ。
次回は、こんな時代を生き抜く表現者に必須なスキルを紹介していきたいと思う。
ここまで読んでくれたみんな、ありがとう。ヤーマン。JP
NEXT
→好きなことをして生きる人生のつくり方〜音楽編③必要なスキル〜
→好きなことをして生きる人生のつくり方〜音楽編②きっかけ〜
さて、そんな現在の音楽シーンですが、本当に音楽で食っていくことはできないのだろうか?
僕はそんなことは無いと思う。
実際、僕のまわりには音楽(実際には音楽+α)で家庭を持ち、しっかり生計を立てている人が大勢いるからだ。
ただ、その人たちに共通している事は「自分の価値観や審美眼を信じて生きている」という事。
中途半端にしか自分を信じれないなら、そもそも好きなことをやって生きていくのは難しい世の中かもしれない。
いや、それでも。
勇気を振り絞って”本気で”好きなことに真っ正面から向き合う気持ちを、少しずつでもいい。「思い出そう。」※子どものときにはみんな持っていたハズの感覚だから。
そうは言っても、じゃあ一体何をすれば好きなことで生きていけるのだろうか?
僕は10年間、考えに考えぬいた。
大好きな音楽を一生辞めずに、どうすればずっと音楽に携われる人生になるのか。
どうすれば生活苦に陥ることなく音楽と向き合えるのか。
答えはこうだ。
レーベルに頼らず、自立したミュージシャンになること
つまり、
企画
→
制作
→
収録
→
流通
ざっくりとしているが、以上のフローを全て自分たちで賄うことが出来る=セルフマネージメントを出来るようにすること。
そうすることで、レーベルに雇われた際の3大リスクである
①CDが売れない→ただでさえ売れない上に、売れても売り上げのほとんどがレーベル側に持っていかれる ②表現の規制→レーベルの意向によって音楽性が左右される ③レーベルが倒産→会社と共に共倒れ。つまり雇われミュージシャンはサラリーマン
以上のリスクを回避できる。
要するに、プロモーションから何から何まで自分たちで自己完結してしまえばいい。
わざわざ第3者を頼らずとも、自分たちの活動に必要なものは自分たちで全て賄う。
時間はかかるが、むしろ現代の音楽家として勝負するなら最低限、これぐらいの能力が必要だと感じた。
昔よりも明らかにハードルが高くなっているとも感じるが、むしろ自由度という面では過去の主流な手法とは比較にならない。
表現者にとって、真に自由な時代が到来したと言っても過言ではないのだ。
次回は、こんな時代を生き抜く表現者に必須なスキルを紹介していきたいと思う。
ここまで読んでくれたみんな、ありがとう。ヤーマン。JP
NEXT
→好きなことをして生きる人生のつくり方〜音楽編③必要なスキル〜
Herbest Home Information 2014/01/30
SouLeBook其の⑤ Stevie Wonder スティーヴィー・ワンダー(Motown Sound ) | http://t.co/qgdZNtJuUa01/30 11:10
其の⑤ Stevie Wonder スティーヴィー・ワンダー(Motown Sound ) [勝手にレコメンド〜名盤紹介のコーナー〜]
ヤーマン!JPです。みなさん元気ですか?僕は絶好調です。
さてさて!今夜の勝手にレコメンド!
ゲストは盲目の天才ミュージシャン!!
Stevie Wonderです!!
<1950年5月13日、一人の天才がこの世に生を受けた。
しかし、その産声を聴いたとき、母親たちはその子が盲目であることを知らされる。
未熟児用の保育器での過剰な酸素吸引が原因だった。
その子の名前はスティーヴランド・ハーダウェイ・ジャドキンズ。
人生という悲劇の始まりだった。
しかし、神は光と引き換えに、その子にある才能を授けていた。>
〜※THE DIG presents MOTOWN SOUNDより抜粋〜
Talking Book
貴方の心に響く詩を届けてくれるのは間違いない。
Pick Upするならば⑤のYou've Got It Bad Girlで、
あのクインシー・ジョーンズとハービー・ハンコックが各々カヴァーしている。
You've Got It Bad Girl
こちらがオリジナル。スティーヴィー。
Herbie Hancock -"You've Got It Bad Girl"
ハーヴィー・ハンコックver.
Quincy Jones - "You've Got It Bad Girl"
クインシー・ジョーンズver.
う〜〜ん、最高Defネ。
次、いきましょう。
Innervisions
世間的にStevie Wonderの最高傑作とされていた本作。
俺は↑の”Talking Book”の方が好きかな。どちらかと言えば、という程度だけど。
そして、Stevieを語る上で、やっぱり外せないMY CHERIE AMOUR
イントロだけで誰でも知ってる位有名じゃないかな?
MY CHERIE AMOUR(リリックつき)
Live Ver.
・・・最高やん。スティーヴィーのお陰で、全ての疲れが吹き飛んだやん。
こんなに音楽的才能に恵まれるなら盲目でもいいやって思うなあ〜〜〜。
よっしゃ!ラストはこの曲をご紹介!!
Master Blaster (Jammin')
ボヴ・マーリーの才能にいち早く共感していたというスティーヴィー・ワンダー。
ボヴのステージに飛び入りしたこともある程。
そんな思いもこの曲からは感じます。はあ、かっこいい。
収録アルバムはこちら
Hotter Than July
<オマケ>
Stevie Wonder Tribute to Bob Marley- Master Blaster 1982
スティーヴィー・ワンダーとボヴ・マーリーの共演!!
もし僕がもうすこし早く生まれていて、もしアメリカに生まれていたなら。
僕は日本人として生まれた事に感謝してはいるけど、↑のような最高すぎるライヴが観れるなら、この人たちと音楽ができるなら。
・・・なんて、思うなあ。精進しなけれヴァ。
さてさて!今夜の勝手にレコメンド!
ゲストは盲目の天才ミュージシャン!!
Stevie Wonderです!!
<1950年5月13日、一人の天才がこの世に生を受けた。
しかし、その産声を聴いたとき、母親たちはその子が盲目であることを知らされる。
未熟児用の保育器での過剰な酸素吸引が原因だった。
その子の名前はスティーヴランド・ハーダウェイ・ジャドキンズ。
人生という悲劇の始まりだった。
しかし、神は光と引き換えに、その子にある才能を授けていた。>
〜※THE DIG presents MOTOWN SOUNDより抜粋〜
Talking Book
貴方の心に響く詩を届けてくれるのは間違いない。
Pick Upするならば⑤のYou've Got It Bad Girlで、
あのクインシー・ジョーンズとハービー・ハンコックが各々カヴァーしている。
You've Got It Bad Girl
こちらがオリジナル。スティーヴィー。
Herbie Hancock -"You've Got It Bad Girl"
ハーヴィー・ハンコックver.
Quincy Jones - "You've Got It Bad Girl"
クインシー・ジョーンズver.
う〜〜ん、最高Defネ。
次、いきましょう。
Innervisions
世間的にStevie Wonderの最高傑作とされていた本作。
俺は↑の”Talking Book”の方が好きかな。どちらかと言えば、という程度だけど。
そして、Stevieを語る上で、やっぱり外せないMY CHERIE AMOUR
イントロだけで誰でも知ってる位有名じゃないかな?
MY CHERIE AMOUR(リリックつき)
Live Ver.
・・・最高やん。スティーヴィーのお陰で、全ての疲れが吹き飛んだやん。
こんなに音楽的才能に恵まれるなら盲目でもいいやって思うなあ〜〜〜。
よっしゃ!ラストはこの曲をご紹介!!
Master Blaster (Jammin')
ボヴ・マーリーの才能にいち早く共感していたというスティーヴィー・ワンダー。
ボヴのステージに飛び入りしたこともある程。
そんな思いもこの曲からは感じます。はあ、かっこいい。
収録アルバムはこちら
Hotter Than July
<オマケ>
Stevie Wonder Tribute to Bob Marley- Master Blaster 1982
スティーヴィー・ワンダーとボヴ・マーリーの共演!!
もし僕がもうすこし早く生まれていて、もしアメリカに生まれていたなら。
僕は日本人として生まれた事に感謝してはいるけど、↑のような最高すぎるライヴが観れるなら、この人たちと音楽ができるなら。
・・・なんて、思うなあ。精進しなけれヴァ。
好きなことして生きる人生のつくり方〜音楽編①きっかけ〜 [◎◎のつくり方]
ヤーマン!JPです。
今日の気分に合わせて記事ば更新しちょります。今日のテーマは
なんて、まあ大層なタイトルばつけとりますが、まあ個人的に思う事ば書いただけなんであまり参考にされますまいよう。共感してもらえる誰かが居たら、何かを始めるきっかけにでもなれば御の字です。そんときはイイネ!ください(笑)
ちなみにこの記事の中でいう「レーベル」とは、全国各地のインディーズなどローカルなレーベルを除く、主に大手のメジャーレーベルのことです。
<CD不況の時代>
ネットやPC技術の発展に伴い、「CDが売れない時代」が始まってすでに久しい。
かつては月の給料の3/1をCDに充てていた僕も、本当に欲しいCD以外は買わなくなった。(あとの3/2はファッションと生活費および遊び代)
CDが売れないということは、どこかのレーベルに雇われたところで大して売り上げは望めないということだ。(我らがレーベルに雇われるだけの実力があるかについてはノーコメント)
つまり、昔のように
という分かりやすい図式は今じゃほとんど通用しないということだ。
もし何かの間違いで契約に至っても、まず自分たちのやりたい音楽なんてできないだろう。
小さい頃は密かに、「大人になったら音楽やって、レーベルと契約して、あとは好きなことして生きていく!」なんて、まあ〜ありがちな夢を持っていた。
その気持ちのまま思春期を過ごし、高校を卒業する頃だっただろうか、音楽シーンは激変。あれよあれよとクラブが潰れ、親不孝通りが寂れ、ひとつの時代が終わりを告げた。
僕は、そんな変わりゆく時代にそれはもう絶望した。絶望した結果、「ストリートなアパレルショップのカリスマ店員になって、それで稼いだお金を元手に音楽はインディーズでやっていく」という新たな野望を抱いたのであった。18歳のとき(2004年頃)のことである。
次回
好きなことして生きる人生のつくり方〜音楽編②心構え〜 に続く
今日の気分に合わせて記事ば更新しちょります。今日のテーマは
「好きなことして生きる人生のつくり方」
なんて、まあ大層なタイトルばつけとりますが、まあ個人的に思う事ば書いただけなんであまり参考にされますまいよう。共感してもらえる誰かが居たら、何かを始めるきっかけにでもなれば御の字です。そんときはイイネ!ください(笑)
ちなみにこの記事の中でいう「レーベル」とは、全国各地のインディーズなどローカルなレーベルを除く、主に大手のメジャーレーベルのことです。
<CD不況の時代>
ネットやPC技術の発展に伴い、「CDが売れない時代」が始まってすでに久しい。
かつては月の給料の3/1をCDに充てていた僕も、本当に欲しいCD以外は買わなくなった。(あとの3/2はファッションと生活費および遊び代)
CDが売れないということは、どこかのレーベルに雇われたところで大して売り上げは望めないということだ。(我らがレーベルに雇われるだけの実力があるかについてはノーコメント)
つまり、昔のように
ミュージシャンとして食っていく=レーベルとの契約
という分かりやすい図式は今じゃほとんど通用しないということだ。
もし何かの間違いで契約に至っても、まず自分たちのやりたい音楽なんてできないだろう。
小さい頃は密かに、「大人になったら音楽やって、レーベルと契約して、あとは好きなことして生きていく!」なんて、まあ〜ありがちな夢を持っていた。
その気持ちのまま思春期を過ごし、高校を卒業する頃だっただろうか、音楽シーンは激変。あれよあれよとクラブが潰れ、親不孝通りが寂れ、ひとつの時代が終わりを告げた。
僕は、そんな変わりゆく時代にそれはもう絶望した。絶望した結果、「ストリートなアパレルショップのカリスマ店員になって、それで稼いだお金を元手に音楽はインディーズでやっていく」という新たな野望を抱いたのであった。18歳のとき(2004年頃)のことである。
次回
好きなことして生きる人生のつくり方〜音楽編②心構え〜 に続く
グラミー賞 2014 受賞作品速報 [The Source Japan Uster]
えー。号外!号外!JPです。
今日はグラミー賞のノミネート一覧をチェックしてました。
全員を紹介するのは正直しんどいんで、ちょこっとだけ
かいつまんで紹介しますん。
なんか、ダフトパンクがアルバム・ザ・イヤーに選ばれたみたいっすね。
「2014年グラミー賞 アルバム・オブ・ザ・イヤー」
"Random Access Memories" — Daft Punk
ダフトパンク、色々やりますなあ。
"The Blessed Unrest" — Sara Bareilles
サラ・バレリスもアルバム・オブ・ザ・イヤー。
ノミネートされたアーティストの中には
「S N O O P L I O N」※Snoop Doggの名前も。
"Reincarnated" -- Snoop Lion
G-FUNKでスムースなRapかましとうときも好きやったけど、声がレゲエビーツにハマり役すぎ(笑)やっぱオレ、スヌープ好きだ!(笑)
スヌープ、コロコロとステージネームを変えることでも有名だけども、
米国の彼のファンの間では「スヌープがまた改名。お次はどんな名前になるか」を予測して
お祭り騒ぎとなっているようで、
「スヌープナド」「スヌーパー・サイアンIII」「スヌーパー・トゥルーパー」など
ひちゃがちゃに言いたい放題らしい。
ちなみに昔のSnoopはこちら ↓
今日はグラミー賞のノミネート一覧をチェックしてました。
全員を紹介するのは正直しんどいんで、ちょこっとだけ
かいつまんで紹介しますん。
なんか、ダフトパンクがアルバム・ザ・イヤーに選ばれたみたいっすね。
「2014年グラミー賞 アルバム・オブ・ザ・イヤー」
"Random Access Memories" — Daft Punk
ダフトパンク、色々やりますなあ。
"The Blessed Unrest" — Sara Bareilles
サラ・バレリスもアルバム・オブ・ザ・イヤー。
ノミネートされたアーティストの中には
「S N O O P L I O N」※Snoop Doggの名前も。
"Reincarnated" -- Snoop Lion
G-FUNKでスムースなRapかましとうときも好きやったけど、声がレゲエビーツにハマり役すぎ(笑)やっぱオレ、スヌープ好きだ!(笑)
スヌープ、コロコロとステージネームを変えることでも有名だけども、
米国の彼のファンの間では「スヌープがまた改名。お次はどんな名前になるか」を予測して
お祭り騒ぎとなっているようで、
「スヌープナド」「スヌーパー・サイアンIII」「スヌーパー・トゥルーパー」など
ひちゃがちゃに言いたい放題らしい。
ちなみに昔のSnoopはこちら ↓
◎◎について [◎◎のつくり方]
yaaman!JPです。
このコーナーでは「◎◎のつくり方について」ご紹介していきます。
Question
◎◎って何?
Answer
基本的には「音楽のつくり方」とか、「歌詞のつくり方」とか、
そんなニュアンスな感じで、ちょっとしたマニュアルがわりのものを記事にしていく予定です。
具体的には、僕が学び実践している音楽やデザイン等のつくり方の基礎部分を、
あくまで、ラフに記事にしていけたら良いと思っています。
ただ、僕はものづくりのプロではないどころか、極限にまで素人に近い、
ってかワリとマジで素人なので、「追体験式」の記事にしていきます。
Question
「追体験式」の記事とは?
Answer
僕が日常で学んだ技術や知恵を、そのまま記事にしていく、という事ですね。
いってしまえば日記とあんまかわらんです。
ただ、内容が無い日記なんぞ投稿していは、せっかく時間を割いてくれてるみなさんに
申し訳が立たんです。
そこで、「読んでタメになる。そんな気がする」というレベルをまずは目指したいと思います。
Question
感覚派の人が読んでもタメになる?
Answer
感覚派とか、理論派とか。線引きがようわからんですけど、要は使い方次第だと思います。
どんなもんでも。MPCでも、PCでもipodでもバスケットボールでも、
ツールの基本的な使い方が分からない人が適当に使ってもまず、100%の性能を引き出す事は不可能。
しかし、今はクリエイターにとって、様々な情報と新しいツールが出現する情報飽和社会。
ひとつひとつのツールを全部自分で試してみるなど、時間が幾らあっても足りんのですよ。
このコーナーではそんな悩ましいクリエイター志望の同志たちと、より良い”ものづくり”の為に情報を共有して切磋琢磨することが目的です。
今日はこの挨拶だけですが、このコーナーには僕が気が向いたときに投稿しますんで、
あなた様も気が向いたときに適当に、気が向いたときにでも読んでいただけたら幸いです。
其の④番外編〜三宅洋平と選挙フェス〜NAUとは? [勝手にレコメンド〜名盤紹介のコーナー〜]
ヤーマン!JPです。
今日のゲストは仙台のレーベル・「JAZZY SPORT」から、
三宅洋平さんです!!
と、その前に。
皆さん、「選挙」って知ってますか?
そうです。選挙です。毎度毎度、朝も早よから凱旋カーが眠りを妨げる、あの選挙です。
選挙といえば、やれ
「固っくるしい」とか
「自分には関係ない」とか
「選挙カーうるせえ!」とか
若い世代の人ならまずそういうイメージが先行しますよね?
信用できない政治家の、ワケ分かんない話を凱旋カーで垂れ流されて、ワケ分からんうちに増税だの、認識も無いまま新しい法律ができるだの。
ワケの分からない話を聞いて、ワケも分からず1票入れるだの入れないだの、それで自分たちの生活が左右されるだの。参加する気にもならんっつーの。
冷静に考えて意味分かんないですよね?無理もないです。
ただ、もしその選挙が、私たちみんなが楽しめる「祭り」みたいなものだったらとしたどうでしょう?
頼んでもいない選挙カーに眠りを妨げられることもなく、
素敵なフライヤーを片手に自ら公園に遊びに出向き、
そこで耳にするのは 心に響く音楽と、心に響く熱いメッセージ。
ローカルな環境で生きる人々との意見の交換によって法律が制定され、自分たちのライフスタイルを自分たちで創り上げる。
つまり、「政治家主導の政治」から「国民主導の政治」への転換。
それは僕ら全員が国のことを考え、この国を政治家たちの為すがままにさせず、戦うこと。
博識なある人は世迷い事と言うでしょう。
またある人は「危険思想」「テロリスト」はたまた「キチガイ」などと言って蔑むでしょうね。笑い者にする人もいるかもしれません。
最悪なことは、「無関心。」見なかったものにする人もいます。
金持ちや権力者たちからの批判や妨害、中傷も数えきれない程にあるでしょう。
しかし、本当の自由を獲得する為に自ら立ち上がり、みんなで団結して真に平和な、平等な国を望み、つくりあげる姿勢こそが必要とされる時代なんだと、僕はそう思います。
1968年、遠い欧米では※クー・クラックス・クラン(KKK)という、白人至上主義団体からの差別に反発した黒人たちが団結し、「ブラックパワー運動」という運動を起こした。
この時の様子は世界中のニュースで取り上げられている。
※マメ知識(クー・クラックス・クランについて:タバコのマルボロのパッケージにはサブリミナル的にクー・クラックス・クランの頭文字であるKKKがデザインされている。あくまで噂だが、白人が黒人の首を吊って死んでいるところを見ているデザインも同様にサブリミナルとして採用されているとのこと。ある視点からパッケージを見るとそのデザインが分かる。))
この国に生きる人間として、自分たちの生活と直結する法律に意見する。
それがそんなに悪いことでしょうか?
一体どのあたりが「危険思想」なんでしょうか?
頭の悪い僕には意味が分かりません。
ただ、そんな難しいことじゃなく、純粋に政治を「楽しみながら」真剣に、熱く、自分たちで責任を負って、この国をつくる。
そんな祭りが去年、全国でありました。
選挙フェス 三宅洋平
福岡
大阪
札幌
そして、東京
演説で熱く語っているのは「三宅洋平」さん。
初出馬にも関わらず、得票数は前代未聞と言われる、なんと
17万票!!
を獲得したことで、一躍、時の人となりました。
ソース:http://www.huffingtonpost.jp/2013/07/22/miyakeyouhei_n_3634080.html
(別のサイトにリンクします)
リンク先でも言われていますが、何故これで落選したのか疑問に残るところです。
しかし!2年後の選挙、三宅さんは必ずもう一度ムーブメントを起こしてくれるハズ!!
そのときこそ、もっと全員でHOOK UPして、彼と一緒に国会に行きましょう!!
え?このコーナーは楽曲紹介のコーナーじゃないのかって?(笑)
ご心配なく、動画を見てもお分かりいただけいるように、この人は正真正銘、魂の音楽家です。
(※ちなみにコレもリンク先にかいてあります。)
話が膨らみすぎてもアレなんで、いい加減楽曲紹介いきましょうか!
もう一度いいます!今日のゲストは
三宅洋平さんです!!
いってみよう!
GAGLE -"千年愛" feat.三宅洋平
HIFANA×三宅洋平 @佐賀 吉野ヶ里遺跡公園 2013
<余談①>
もともと僕は、この人と、この人が所属していたレゲエ・ダヴバンド「犬式」のヘビーリスナーでした。
彼らがかつて東京で主催していた「nbsa+-×÷」や「徹頭徹尾」という大イベントをチェックしては、アパレル勤務で休みが取れない→次こそは!→休みが取れない→次こそは!→(繰り返し)というループ地獄にさいなまされ、退職を真剣に検討した程です(笑)
犬式 -"Life is Beatfull"
”月桃ディスコ”
あ、福岡のサンセットライブにも毎年参加していただいてますね!
"Village Vangard賛歌"
ここまでが「犬式」で、もうなんか、このスペースじゃ正直紹介しきれんぐらい名曲、それも”魂のこもった”演奏・グルーヴィン・JAMの数々。是非CDで聴いていただきたい!!
超オススメのマスト盤!これ1枚で犬式のメジャー曲は網羅できます!!
PC動画やitunesは手軽で便利だけど、MP3やMP4等をはじめとする
デジタル音源ちうやつはちとデメリットもあって、生音に近い音を出すには表現に限界があるとですよ。
だから動画を見て、良い音楽だと感じていただけたら是非CDを買っていただきたい。
それも、可能であれば、できるだけ店頭で。それがアーティストの活動資金になるしね。
ざっくり簡単に言うと、
生音→レコード→CD→デジタル音源の順番に、「本物の音楽」の質感が失われていくとです。
これに関しては実際に動画とCDをスピーカーで聴き比べてみると分かりやすいとです。中でもレコードの音質は極限まで生音に近い鮮度を保っとるとですよ、you know?
その他の犬式のCDはコチラ↓
<自慢タイム①>※侍のところ以外は読み飛ばしてもらってOKだぜ!
少しだけ自慢タイムいいですか?(笑)
実は我らHerbestHome、2011年の5月5日(こどもの日)に、
三宅洋平さんと対バンしました!!!!
僕の中学校の兄貴分、侍ボーラーズのU-LOW先輩も同じイベントに出演してたんですが、U-LOW先輩と共に大興奮!!
あ、もちろん侍ボーラーズもカッコよすぎるんで、是非CHECKお願いしますね!あのNBAのハーフタイムにもSHOWしてるぐらい超実力派のパイセンです!(※侍ボーラーズに関してはまた別のコーナーでご紹介します)
とにもかくにも、この日はその辺の小学生に負けないぐらいこどもの日を満喫した我らがクルーでした。合掌。
さて、話が相当長くなりましたが、今日のブログもそろそろ大詰めです。
ここまで読んでくれた人たち、ヤーマン!ありがとう!
最後は、現在三宅さんが所属しているバンド
「(仮)ALBATRUS 」
をご紹介して終わりにしたいと思います。
(仮)ALBATRUS - ”Welcome To The Albatrus” (Official Video)
"ミエナイチカラ" (Official Video)
(仮)ALBATRUS - ジプシーソング (Offical Video)
今日はここまで。 勝手にレコメンド!第4回目のゲストは三宅洋平さんでした〜〜〜!! 同じ日本人として、盛大にRespect!!
<三宅洋平関連商品はコチラ>
其の③ 特集〜ニュースクールヒップホップ〜10のアーティストをPick Up!! [勝手にレコメンド〜名盤紹介のコーナー〜]
ヤーマン!>JPです。
今日は仕事が休みということもあり、
気分が良かったので特集記事です。
さて、「ニュースクールヒップホップ」とは
何ぞや?という方はおりますでしょうか?
え?みんな知らない?
・・・いいでしょう、それなら呼びましょう。彼を。
教えて!Gooさーーーん!!→http://oshiete.goo.ne.jp/qa/372746.html
Gooさんがやってきましたね。
ボヘミアンな洒落たジャズから影響を受けて育ったニュースクールといえば、
荒々しいニューヨークのラップに、ピートロックがサンプリングしたオルガンを
イメージする人が多いですね。ざらついた音色の中にも、どこか暖かみがあるような。
そんなお洒落な楽曲が多くて魅力的なニュースクール・ヒップホップ。
ヒップホップにネガティヴ・イメージを持ってるそこのバンドマンたちにこそ是非!
聴いていただきたいんです。特に女性陣!(笑)ヒップホップは良いですよーーー。
さて、長ったらしい前置きが終わったところで紹介いってみましょうか。
勝手にレコメンド!特集号!!
1 DE LA SOUL
代表的アーティストのひとつですね。A.T.C.QやBRAND NUBIAN等、
アフリカ回帰思想の強い「ネイティヴ・タン一派」としても世間を騒がせていました。
〜余談その①〜
JPが昔勤めていた「WALKIN’ STORE福岡」でも
DE LA SOULのTシャツを取り扱い(当時)していて、
これがまたお洒落なんす!
配色も申し分なし!今更ながら、欲しいなー。
もう売ってないけどね!
2 Digable Planets
アフロ。アフロです。
政治的メッセージ?
いや、それより私のアフロを見ろ!と言わんばかりのメッセージを表現しております。
アフロ界をRepresentするキング・オブ・アフロのこのアルバム。
ジャケットからして、思わずアフロにぶっさしたくなる
コームが鎮座しておるのです。ビバ!アフロ!
3 A Tribe Called Quest
言わずと知れたATCQ。トライヴですね。
国内/外を問わず、この人たちに影響されたアーティストは数知れず!
ジャケットアートワークの芸術的センスもさることながら、全曲ハズレなし!嘘じゃないアルよ。
ヒップホップという枠にとどまることなく、
様々なジャンルのアーティスト達からも支持を得ていますね!
リーダーのQ-TIPの独特な甘いセクシーボイスは一度聴いたら病み付き間違い無し!ユニクロのCMにだって出ちゃうんです。
グリーンのパーカーのナイスガイがQ-TIP。
しかし、もうちょっとカッコイイ見せ方は無かったもんかね、ユニクロさん。
そうそう、トライヴといえば映画も出てます。
ケンカのシーンが悲しくなりますが、トライヴ好きならマストですね!!
4 ORGANIZED KONFUSION
タイトルの”Fudge Pudge”は日本語で”ずんぐりむっくり”という意味です。
動画を見ても分かる通り、この3人、超絶FUNKいぃです。
”ずんぐりむっくり”=”なりふりかまわなず”という事でしょうか?
楽しそうで元気になりますね!
〜余談②〜
かつて我がHerbestHome(本家)でも、この曲にインスパイアを受け、
”ZUNG-RHYTHM(ズング・リズム)”という迷曲を創った。
それが後にNPO法人が主催する「福岡若手アーティストコラボレーション企画」
なる謎の企画に大抜擢。CD音源として収録されるも、1枚も売れなかったという伝説の曲だ。
この事は未だ我がクルーのトップ・シークレットだ。福岡空港のおみやげコーナーで販売していたらしい。
ちなみに宣伝ではない。何故なら既に廃盤だからだ。当然ギャラも無しだ。(収録代は自腹)
次、いきましょう。
5 KID CAPRI
曲観に挟まれる印象的な笑い声が耳に残る、Hip Hop DJ御用達の名曲。いろんなMix CDなんかでもよく収録されてる感じなんで、タイトルにピン!とこなくてもどっかで聴いたことがある可能性大!
是非聴いてみてくだされ!
WAXのDJ KUMA氏も自身のMix CDで使ってたような・・・。
6 BIZ MARKIE
この人はもう説明不要ですね。知らない人はお父さんとお母さんに聞いてみてください。ヒップホップ知らなくても絶対知ってるよ!テレビでも何かと話題になってたから。エンタテイナーなイメージで伝わってるんじゃないでしょうか?
動画は軽快な鍵盤のメロディが耳に残る"Just A Friend"。
個人的にはソウルフルに感じる名曲です。
7 M.O.P.
エム・オー・プィ〜。
腰が痛くなってきたんで説明は省略します。グダグダ長ったらしい僕の感想を見るよりとにかくListen!(笑)
クラブでもガンガンかかってたこの曲↓が有名ですね。
ピン!ときたアナタは恐らくアラサー世代!ちがうかな?(笑)
8 BEASTIE BOYS
衝撃的なPVに度肝を抜かれました。
我がHerbestHome(本家)も3MCのクルーとして、
彼らにひけをとらない表現力を身につけたいものです。
団結ばい、団結力が必要ばい。
9 THE NOTORIOUS B.I.G
ビギー(Biggie)ですね。
衝撃的な人生の結末を迎えたこの人が亡くなったその瞬間、世界中のヒップホップ・リスナーが彼の死を惜しみました。2パックもそうですが、(彼らにまつわるエピソードは長くなるので省略)それぐらい音楽の持つパワーが人に及ぼす影響力は計り知れないものがある、と知ったとき僕はリリックを書き始めました。
いま現在もきっと世界中でこの人の音楽は根強く聴かれているでしょう。アーメン。
10 NAS
ラストはこの人、NASです。
NYの天才ラッパー。まさに”Represent”してます。
あのブッダブランドのdev largeも、NASの1stアルバム”ILLMATIC”(意味:スキルがヤバすぎて病的だ)から相当な影響を受けているとのこと。
彼のリリックにもよく「I’m NASのようにILLMATIC」(意訳:オレはNASと同じぐらいヤバいスキルの持ち主だ)とか普通に出てきます。
BUDDHA BRAND解散後も「ILLMATIC BUDHA MC'S」っていう名義で活動してたしね。※ILLMATICというスラング自体の出生は不明
以上、ニュースクールのヒップホップを10ピックアップでご紹介しました。いかがでしたでしょうか?
気が向いたらまた特集します。
ほな、また!明日も更新するでよ。
ごきげんよう!SAYONARA~
<おまけ>
英雄ラスタマンBOB MARLEYの息子・Damian Marley。
天才ラッパー・NAS。
ジャンルの違う2人のアーティストがタッグを組んだ、
”Damian Marley & NAS”も超オススメ!
レゲエ好きもヒップホップ好きも、音楽のよしあしにジャンルなんて関係ないんだよね。
リスペクト!
Damian Marley ft.NAS - "Friend"
<Damian Marley & NAS>
今日は仕事が休みということもあり、
気分が良かったので特集記事です。
さて、「ニュースクールヒップホップ」とは
何ぞや?という方はおりますでしょうか?
え?みんな知らない?
・・・いいでしょう、それなら呼びましょう。彼を。
教えて!Gooさーーーん!!→http://oshiete.goo.ne.jp/qa/372746.html
Gooさんがやってきましたね。
ボヘミアンな洒落たジャズから影響を受けて育ったニュースクールといえば、
荒々しいニューヨークのラップに、ピートロックがサンプリングしたオルガンを
イメージする人が多いですね。ざらついた音色の中にも、どこか暖かみがあるような。
そんなお洒落な楽曲が多くて魅力的なニュースクール・ヒップホップ。
ヒップホップにネガティヴ・イメージを持ってるそこのバンドマンたちにこそ是非!
聴いていただきたいんです。特に女性陣!(笑)ヒップホップは良いですよーーー。
さて、長ったらしい前置きが終わったところで紹介いってみましょうか。
勝手にレコメンド!特集号!!
1 DE LA SOUL
代表的アーティストのひとつですね。A.T.C.QやBRAND NUBIAN等、
アフリカ回帰思想の強い「ネイティヴ・タン一派」としても世間を騒がせていました。
〜余談その①〜
JPが昔勤めていた「WALKIN’ STORE福岡」でも
DE LA SOULのTシャツを取り扱い(当時)していて、
これがまたお洒落なんす!
配色も申し分なし!今更ながら、欲しいなー。
もう売ってないけどね!
2 Digable Planets
アフロ。アフロです。
政治的メッセージ?
いや、それより私のアフロを見ろ!と言わんばかりのメッセージを表現しております。
アフロ界をRepresentするキング・オブ・アフロのこのアルバム。
ジャケットからして、思わずアフロにぶっさしたくなる
コームが鎮座しておるのです。ビバ!アフロ!
3 A Tribe Called Quest
言わずと知れたATCQ。トライヴですね。
国内/外を問わず、この人たちに影響されたアーティストは数知れず!
ジャケットアートワークの芸術的センスもさることながら、全曲ハズレなし!嘘じゃないアルよ。
ヒップホップという枠にとどまることなく、
様々なジャンルのアーティスト達からも支持を得ていますね!
リーダーのQ-TIPの独特な甘いセクシーボイスは一度聴いたら病み付き間違い無し!ユニクロのCMにだって出ちゃうんです。
グリーンのパーカーのナイスガイがQ-TIP。
しかし、もうちょっとカッコイイ見せ方は無かったもんかね、ユニクロさん。
そうそう、トライヴといえば映画も出てます。
ケンカのシーンが悲しくなりますが、トライヴ好きならマストですね!!
4 ORGANIZED KONFUSION
タイトルの”Fudge Pudge”は日本語で”ずんぐりむっくり”という意味です。
動画を見ても分かる通り、この3人、超絶FUNKいぃです。
”ずんぐりむっくり”=”なりふりかまわなず”という事でしょうか?
楽しそうで元気になりますね!
〜余談②〜
かつて我がHerbestHome(本家)でも、この曲にインスパイアを受け、
”ZUNG-RHYTHM(ズング・リズム)”という迷曲を創った。
それが後にNPO法人が主催する「福岡若手アーティストコラボレーション企画」
なる謎の企画に大抜擢。CD音源として収録されるも、1枚も売れなかったという伝説の曲だ。
この事は未だ我がクルーのトップ・シークレットだ。福岡空港のおみやげコーナーで販売していたらしい。
ちなみに宣伝ではない。何故なら既に廃盤だからだ。当然ギャラも無しだ。(収録代は自腹)
次、いきましょう。
5 KID CAPRI
曲観に挟まれる印象的な笑い声が耳に残る、Hip Hop DJ御用達の名曲。いろんなMix CDなんかでもよく収録されてる感じなんで、タイトルにピン!とこなくてもどっかで聴いたことがある可能性大!
是非聴いてみてくだされ!
WAXのDJ KUMA氏も自身のMix CDで使ってたような・・・。
6 BIZ MARKIE
この人はもう説明不要ですね。知らない人はお父さんとお母さんに聞いてみてください。ヒップホップ知らなくても絶対知ってるよ!テレビでも何かと話題になってたから。エンタテイナーなイメージで伝わってるんじゃないでしょうか?
動画は軽快な鍵盤のメロディが耳に残る"Just A Friend"。
個人的にはソウルフルに感じる名曲です。
7 M.O.P.
エム・オー・プィ〜。
腰が痛くなってきたんで説明は省略します。グダグダ長ったらしい僕の感想を見るよりとにかくListen!(笑)
クラブでもガンガンかかってたこの曲↓が有名ですね。
ピン!ときたアナタは恐らくアラサー世代!ちがうかな?(笑)
8 BEASTIE BOYS
衝撃的なPVに度肝を抜かれました。
我がHerbestHome(本家)も3MCのクルーとして、
彼らにひけをとらない表現力を身につけたいものです。
団結ばい、団結力が必要ばい。
9 THE NOTORIOUS B.I.G
ビギー(Biggie)ですね。
衝撃的な人生の結末を迎えたこの人が亡くなったその瞬間、世界中のヒップホップ・リスナーが彼の死を惜しみました。2パックもそうですが、(彼らにまつわるエピソードは長くなるので省略)それぐらい音楽の持つパワーが人に及ぼす影響力は計り知れないものがある、と知ったとき僕はリリックを書き始めました。
いま現在もきっと世界中でこの人の音楽は根強く聴かれているでしょう。アーメン。
10 NAS
ラストはこの人、NASです。
NYの天才ラッパー。まさに”Represent”してます。
あのブッダブランドのdev largeも、NASの1stアルバム”ILLMATIC”(意味:スキルがヤバすぎて病的だ)から相当な影響を受けているとのこと。
彼のリリックにもよく「I’m NASのようにILLMATIC」(意訳:オレはNASと同じぐらいヤバいスキルの持ち主だ)とか普通に出てきます。
BUDDHA BRAND解散後も「ILLMATIC BUDHA MC'S」っていう名義で活動してたしね。※ILLMATICというスラング自体の出生は不明
以上、ニュースクールのヒップホップを10ピックアップでご紹介しました。いかがでしたでしょうか?
気が向いたらまた特集します。
ほな、また!明日も更新するでよ。
ごきげんよう!SAYONARA~
<おまけ>
英雄ラスタマンBOB MARLEYの息子・Damian Marley。
天才ラッパー・NAS。
ジャンルの違う2人のアーティストがタッグを組んだ、
”Damian Marley & NAS”も超オススメ!
レゲエ好きもヒップホップ好きも、音楽のよしあしにジャンルなんて関係ないんだよね。
リスペクト!
Damian Marley ft.NAS - "Friend"
<Damian Marley & NAS>
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