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ネットショップのつくり方 その①〜ワードプレスを使う4大メリット〜 [◎◎のつくり方]

※この記事はPC絡みです。 アナログ主義な人・アナログしか認めない人・アナログじゃないとワックだぜ!な人は読んでも時間の無駄ですんでご注意ください。ちなみに僕もアナログ大好きです。

アナログ.jpg


 やーまん!ジュんぺいことJPです。


 実は最近気になっていることがありまして、色々模索ちう。


 実は、知り合いに流木を拾い集めて加工して販売する、流木アーティストさんのYさんという方が居らっしゃって、「ネットショップを創って欲しい」って頼まれたんですよ。

それも、創っただけで更新に手間がかかるサービスじゃ意味がない。YさんはPCについては素人同然。(僕も言えた立場じゃないけど)
Yさんでも簡単に管理できて、更新も苦にならないような画期的な方法を模索する必要がある・・!


 けど僕はネットショップなんて創った事無い。とうか、無料ブログすら最近触り始めたばかりで、悪戦苦闘してるワケです;HTML?CSS?なにかのブランドの名前??というレベルである。
ナニをどうすりゃいいのか解らない。まるで異国の言葉のよう(笑)



              流木アート.jpg



 とりあえずBOOK OFF(ノース天神店)に駆け込んで、それらしい知識のバイブルを物色、物色、物色。JUNKUDOはできるだけ使わないのだ。(コスト削減!笑)
「ネットショップのつくり方」だけでも相当数な本があって、ますますワケが解らない。一体どの本を買えばいいのか解らず、一時中断。コーヒーを飲みながら冷静になることにした。


coffee2.jpg




 さて、頭をきれいにして考えた結果、ひとつのアイデア降りてきた。
今日はそのアイデアについてのメリットをまとめてみたいと思う。


 オープンソースなブログ構築サービス
WORD PRESSでネットショップを創ろう!!


 そうだ!ブログ型のホームページを創ればいいんだ!という事に気づいた僕であった。
主に海外のITマンの間でよく使われているという、ワードプレスだったらネットショップが創れそうだ!!
ワードプレスっちゃあ、ナンやぁ?」という人は餓鬼レンジャーのDA PONGに収録の「にわか先生」を聴いてください。にわか先生について学べますが、ワードプレスについては言及されていないので、アシカラズ。
(※にわか先生の動画がyoutubeに見当たらなかった為、詳細は割愛!申し訳ない!)

dapong.jpg


 と、言う事で。
以下にワードプレスを使うメリットについて、無料ブログとの比較というカタチでまとめます。
まず、そもそも何故無料ブログではなく、ワードプレスを使うのか。理由は下記の通り。


①拡張機能に制限がある
 現在、so-netブログを使っていて解ったことだが、機能的になにかと制限がある。無料サービスゆえか。
まず、画像ファイルのアップロードに容量的な制限があって、使いづらい。
よって、so-netブログに限らずもし無料ブログなんかでネットショップを始めたらすぐに容量がパンクして使いもんにならなくなる。


②記事の投稿ができない事がよくある
 せっかく商品を紹介しようと写真を撮影し、手間ひまかけて作った記事をいざアップロードしようとしても、無料ブログのサーバー側がメンテナンス中・・・とかで、何時間も待たないとアップロードできない事がある。それもひどいときは結構な頻度で。
要するに、こちらのタイミングで商品をPRすることができないという事。
ビジネスにおいて、外的要因によってスケジュールが進まない!というのは御法度。
無料ブログでは安定性に欠けるのだ。


③勝手に広告が入る。アメブロなど、商用利用禁止のサービスがある
 自分で書いた記事に、訳の解らないバナー広告が入る。恐らくサービス提供業者側が勝手に貼っている広告なんだろうが、人の記事で勝手に宣伝すんなっちゅーねん。めっちゃ邪魔。
特にスマホでwebサイト見てるときに、ワケの解らんアニメだか漫画だかの18禁っぽい広告。
ただでさえ画面ちっさいのに、お前らのせいで読む気うせるっちゅーの。

 ・・・ってワケで、無料ブログだと勝手に事業社からのバナー広告が貼られる可能性があります。
せっかく有益な情報を発信していたり、いいこと言っていたりしても、その記事を邪魔する招かざる第3者によって読まれないのは非常に勿体ない。これも無料ブログのデメリット。


④無料ブログサービスは進化が遅い


 情報化社会まっただ中の現在、日進月歩なIT業界。亀の歩みじゃ競合他社との差はつけられんのです。
音楽でも流木販売でも、ITという技術を利用する必要がある以上、そっちの分野にも長けていかないと勝負にもならない。ひと昔前では考えられんやったとです。それが現実。


 無料ブログでは自由なカスタマイズに制限があるが、ワードプレスであれば柔軟性が高い上に、世界中で開発されているプラグインを使うことができるとのこと。
このプラグインというのがまた魅力的で、なにかの機能を追加したかったらプラグインのファイルを決められた場所にコピーしてやるだけでok。
つまり、めんどくさいプログラム部分に触らなくても欲しい機能をドンドン追加できるという事。つまり超便利!!



 しかも、ワードプレスはブログ型のホームページを創ることが出来る(らしい)ので、
Yさんでもブログに投稿していく要領でページの更新が出来るのだ!!
コレダ!!と思ったね、まじで。
あとはYさんの流木アートセンスで、どうにでも売れるネットショップは出来ると踏んだ!!





 てな感じで、今日からポツポツとワードプレスを使ったネットショップづくりを始めたいと思います。
慣れてきたらいずれこのブログもワードプレスに引っ越します。


 ワードプレスで独自ブログをつくる方法については、「◎◎のつくり方」コーナーに順次まとめていきますんで興味のある人は気軽にメッセージください。バンドのPRとか物販にもマジで使えると思うよ!解る範囲でお応えします。是非!!


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好きなことをして生きる人生のつくり方〜音楽編②心構え〜 [◎◎のつくり方]

前回記事はこちら
好きなことをして生きる人生のつくり方〜音楽編②きっかけ〜


 さて、そんな現在の音楽シーンですが、本当に音楽で食っていくことはできないのだろうか?


僕はそんなことは無いと思う。
実際、僕のまわりには音楽(実際には音楽+α)で家庭を持ち、しっかり生計を立てている人が大勢いるからだ。


ただ、その人たちに共通している事は「自分の価値観や審美眼を信じて生きている」という事。
中途半端にしか自分を信じれないなら、そもそも好きなことをやって生きていくのは難しい世の中かもしれない。


いや、それでも。
勇気を振り絞って”本気で”好きなことに真っ正面から向き合う気持ちを、少しずつでもいい。「思い出そう。」※子どものときにはみんな持っていたハズの感覚だから。


 そうは言っても、じゃあ一体何をすれば好きなことで生きていけるのだろうか?
僕は10年間、考えに考えぬいた。
大好きな音楽を一生辞めずに、どうすればずっと音楽に携われる人生になるのか。
どうすれば生活苦に陥ることなく音楽と向き合えるのか。


答えはこうだ。


レーベルに頼らず、自立したミュージシャンになること



 
つまり、


企画 → 制作 → 収録 → 流通



ざっくりとしているが、以上のフローを全て自分たちで賄うことが出来る=セルフマネージメントを出来るようにすること。
そうすることで、レーベルに雇われた際の3大リスクである


①CDが売れない→ただでさえ売れない上に、売れても売り上げのほとんどがレーベル側に持っていかれる ②表現の規制→レーベルの意向によって音楽性が左右される ③レーベルが倒産→会社と共に共倒れ。つまり雇われミュージシャンはサラリーマン


以上のリスクを回避できる。
要するに、プロモーションから何から何まで自分たちで自己完結してしまえばいい。
わざわざ第3者を頼らずとも、自分たちの活動に必要なものは自分たちで全て賄う。


時間はかかるが、むしろ現代の音楽家として勝負するなら最低限、これぐらいの能力が必要だと感じた。
昔よりも明らかにハードルが高くなっているとも感じるが、むしろ自由度という面では過去の主流な手法とは比較にならない。
表現者にとって、真に自由な時代が到来したと言っても過言ではないのだ。


次回は、こんな時代を生き抜く表現者に必須なスキルを紹介していきたいと思う。
ここまで読んでくれたみんな、ありがとう。ヤーマン。JP


NEXT
→好きなことをして生きる人生のつくり方〜音楽編③必要なスキル〜

好きなことして生きる人生のつくり方〜音楽編①きっかけ〜 [◎◎のつくり方]

 ヤーマン!JPです。
今日の気分に合わせて記事ば更新しちょります。今日のテーマは
「好きなことして生きる人生のつくり方」



なんて、まあ大層なタイトルばつけとりますが、まあ個人的に思う事ば書いただけなんであまり参考にされますまいよう。共感してもらえる誰かが居たら、何かを始めるきっかけにでもなれば御の字です。そんときはイイネ!ください(笑)


ちなみにこの記事の中でいう「レーベル」とは、全国各地のインディーズなどローカルなレーベルを除く、主に大手のメジャーレーベルのことです。

<CD不況の時代>
 ネットやPC技術の発展に伴い、「CDが売れない時代」が始まってすでに久しい。
かつては月の給料の3/1をCDに充てていた僕も、本当に欲しいCD以外は買わなくなった。(あとの3/2はファッションと生活費および遊び代)


CDが売れないということは、どこかのレーベルに雇われたところで大して売り上げは望めないということだ。(我らがレーベルに雇われるだけの実力があるかについてはノーコメント)
つまり、昔のように


ミュージシャンとして食っていく=レーベルとの契約



という分かりやすい図式は今じゃほとんど通用しないということだ。
もし何かの間違いで契約に至っても、まず自分たちのやりたい音楽なんてできないだろう。


小さい頃は密かに、「大人になったら音楽やって、レーベルと契約して、あとは好きなことして生きていく!」なんて、まあ〜ありがちな夢を持っていた。


その気持ちのまま思春期を過ごし、高校を卒業する頃だっただろうか、音楽シーンは激変。あれよあれよとクラブが潰れ、親不孝通りが寂れ、ひとつの時代が終わりを告げた。


僕は、そんな変わりゆく時代にそれはもう絶望した。絶望した結果、「ストリートなアパレルショップのカリスマ店員になって、それで稼いだお金を元手に音楽はインディーズでやっていく」という新たな野望を抱いたのであった。18歳のとき(2004年頃)のことである。


次回
好きなことして生きる人生のつくり方〜音楽編②心構え〜 に続く
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◎◎について [◎◎のつくり方]

yaaman!JPです。

このコーナーでは「◎◎のつくり方について」ご紹介していきます。



Question
◎◎って何?



Answer
基本的には「音楽のつくり方」とか、「歌詞のつくり方」とか、
そんなニュアンスな感じで、ちょっとしたマニュアルがわりのものを記事にしていく予定です。


具体的には、僕が学び実践している音楽やデザイン等のつくり方の基礎部分を、
あくまで、ラフに記事にしていけたら良いと思っています。
ただ、僕はものづくりのプロではないどころか、極限にまで素人に近い、
ってかワリとマジで素人なので、「追体験式」の記事にしていきます。




Question
「追体験式」の記事とは?







Answer
僕が日常で学んだ技術や知恵を、そのまま記事にしていく、という事ですね。
いってしまえば日記とあんまかわらんです。


ただ、内容が無い日記なんぞ投稿していは、せっかく時間を割いてくれてるみなさんに
申し訳が立たんです。

そこで、「読んでタメになる。そんな気がする」というレベルをまずは目指したいと思います。






Question
感覚派の人が読んでもタメになる?





Answer
感覚派とか、理論派とか。線引きがようわからんですけど、要は使い方次第だと思います。


どんなもんでも。MPCでも、PCでもipodでもバスケットボールでも、
ツールの基本的な使い方が分からない人が適当に使ってもまず、100%の性能を引き出す事は不可能。



しかし、今はクリエイターにとって、様々な情報と新しいツールが出現する情報飽和社会。
ひとつひとつのツールを全部自分で試してみるなど、時間が幾らあっても足りんのですよ。



このコーナーではそんな悩ましいクリエイター志望の同志たちと、より良い”ものづくり”の為に情報を共有して切磋琢磨することが目的です。



今日はこの挨拶だけですが、このコーナーには僕が気が向いたときに投稿しますんで、
あなた様も気が向いたときに適当に、気が向いたときにでも読んでいただけたら幸いです。
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